MEU PAPEL メウ パペル(僕のシナリオ)
作曲家が僕に言った いつかサンバの虜になると そんなことは無いと 彼の言葉を信じなかった ところが今は見ての通りさ
あの頃の僕は 生まれたてのひよこが 先生になったつもりでいるように 全て分かっている気に なっていたんだ
丘に流れる美しい水は いつか何処かにたどり着く 作曲家の言ったとおりだ 僕は彼に脱帽するよ そして人生のシナリオの 与えられた役を全うするんだ