MEU PAPEL 
メウ パペル(僕のシナリオ)

作曲家が僕に言った
いつかサンバの虜になると
そんなことは無いと
彼の言葉を信じなかった
ところが今は見ての通りさ

あの頃の僕は
生まれたてのひよこが
先生になったつもりでいるように
全て分かっている気に
なっていたんだ

丘に流れる美しい水は
いつか何処かにたどり着く
作曲家の言ったとおりだ
僕は彼に脱帽するよ
そして人生のシナリオの
与えられた役を全うするんだ